カルカッタコンクエストにゴメクサスのダブルハンドルを装着!

カルカッタコンクエストにゴメクサスのダブルハンドルを装着!

カルカッタコンクエストはシマノが販売するベイトリールです。バス釣りをはじめ、シーバスやロックフィッシュなどに人気を集めています。巻きのカルコンと評されることもあるほど、スムーズな巻き心地を実現しているところが人気を集める理由です。

・カルカッタコンクエストのハンドルを交換!

カルカッタコンクエストはシマノが販売するベイトリールです。バス釣りをはじめ、シーバスやロックフィッシュなどに人気を集めています。巻きのカルコンと評されることもあるほど、スムーズな巻き心地を実現しているところが人気を集める理由です。

 

今回ハンドル交換するカルカッタコンクエスト200HGには、42mmのダブルハンドルが標準装備されています。短めのハンドルで手首だけでハンドルを回せるところは大きな魅力。しかし、引き抵抗が大きなルアーを使用するときや大物を狙うときには、やや短すぎる印象です。そこで今回は、120mmの長さがあるダブルハンドルに交換することにしました。

CH-T30-SPはどんなハンドル?

CH-T30-SPはゴメクサスが販売するベイトリール向けのダブルハンドルです。ハンドル長は120mm、ハンドルノブには直径30mmのチタンノブを採用しています。

カラーはハンドルとしては非常に珍しいターコイズ。カルカッタコンクエストのゴールドと相まって、ドレスアップにも期待できそうです。

また、CH-T30-SPは数量限定で販売されています。珍しいカラーのハンドルが欲しいアングラーはいますぐにチェックするのがおすすめです。

CH-T30-SPの交換手順

ここでは、カルカッタコンクエスト200HGにゴメクサスのダブルハンドルのCH-T30-SPを装着する手順を紹介します。

[用意するもの]

マイナスドライバー

ソケットレンチ10mm

[交換手順]

①マイナスドライバーを使用して、リテーナを固定するネジを外します。

②ソケットレンチを使用して、ハンドルを固定するナットを外します。

③ハンドルを外します。

④純正ハンドルが付いていた位置に、CH-T30-SPを差し込みます。

⑤センターナットをL字レンチで締め込み、しっかり固定できたらハンドル交換作業の完了です。

ハンドル交換で注意したいところは、センターナットに左右があること。センターナットの内側にRLと記載されており、Rは右用、Lは左用なので、チェックしてから締め込みましょう。

CH-T30-SPの使用感は実際どうなの?

ハンドル交換してまず感じたことは、見た目が非常にカラフルになった点。カルカッタコンクエストのゴールドとハンドルのターコイズが相まって、華やかな仕上がりです。カルカッタコンクエストをドレスアップしたいアングラーにも最適なハンドルといえるでしょう。

搭載しているチタンノブは表面が非常に艶やかで、高級感があるところは非常に魅力的。上質な握り心地を実現し、快適な使用感を得られます。

また、カルカッタコンクエストだけでなく、オシアコンクエスト リミテッドにもCH-T30-SPを装着してみました。カラー的にもマッチし、満足の仕上がりです。120mmのハンドル長を活かし、タイラバにも相性抜群。これから盛り上がりを見せる、ノッコミシーズンの大鯛とのやりとりにも安心感を生み出すでしょう。

カルカッタコンクエスト以外にも、意外にもカラーがマッチしやすいリールが多いのもCH-T30-SPの魅力。派手なカラーのハンドルが欲しい方は、CH-T30-SPをチェックしてみましょう。