【ゴメクサス】冬(12月・1月・2月)のバス釣り教えます!

【ゴメクサス】冬(12月・1月・2月)のバス釣り教えます!

冬のバスは夏に比べると活性が下がります。全く動かない訳ではありませんが、動くことが少なくなるので、捕食する量も少なくなり、捕食行動自体が少なくなります。ですが、全く捕食しないことはありません。本記事では釣果アップにつながるポイントを紹介します。
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はじめ

冬のバスは夏に比べると活性が下がります。全く動かない訳ではありませんが、動くことが少なくなるので、捕食する量も少なくなり、捕食行動自体が少なくなります。ですが、全く捕食しないことはありません。本記事では釣果アップにつながるポイントを紹介します。


冬バス釣りポイントを解説

①バスのいる水温の目安は「4℃」

冬のバスは水温の高い場所に居着きます。バスのいる水温の目安は「4℃」です。この水温を意識してポイントを探していきます。

冬のバス釣りにおいて一番のポイントはディープエリアです。冬でも水温が安定し、水の動きが少ないため、バスが留まりやすい場所の一つです。

スピナーベイトやバイブレーションでボトム付近を広範囲に探ります。特に石や障害物などのストラクチャーと絡んだ場所に居着いていることが多いので丁寧に探っていきましょう。

また倒木がある場所や、深いカバーのある場所も水温が高い傾向にあります。

引っかかりにくいリグを用いたソフトルアーで重点的に狙いましょう。

②水草の生えている場所を狙い、水草が生えているところが、冬のバス釣りポイントです

ハスやスイレンなどの水草は冬の厳しい時期でも残る水草です。水草周りは水温が安定しやすいのでバスが居着いているポイントとなります。テキサスリグなどで落とすと思わぬ大型がでてくる可能性があります。

③冬のバス釣りでは、リップの長いクランクベイトを使うのはポイント

クランクベイトは、冬のバス釣りに最適なルアーの1つです。捕食行動をとっていないバスに対して、食欲をそそるアクションで誘い、本能を刺激するようなリアクションバイトを誘発します。

シャロータイプ・ディープタイプ等様々なタイプのクランクベイトが存在しています。状況に合わせて使いこなしましょう。

④おすすめルアー(トップウォーター・ミノーなど)

OSP BLITZ

OSPのシャロークランクです。フラッシング効果と、強い波動による集魚力がものすごいルアーです。巻きの抵抗も強すぎず動きが把握しやすく、ストラクチャーへのコンタクトも分かり易いルアーとなっています。

OSP BLITZ

レイドジャパン レベルバイブ

レイドジャパンのバイブレーションです。レベルバイブは飛距離が出やすく、コンタクト範囲がかなり広いルアーです。ディープエリアにいるバスにも容易にコンタクトでき冬のバス釣りに最適なルアーとなっています。

レイドジャパン レベルバイブ

まとめ

今回は冬のバス釣りのポイントをご紹介しました。一匹を釣ることが難しくなる冬のバスフィッシングです。ですが夏の個体と比べてコンディションの良いバスが釣れることもあり、また難しい状況下で考えて釣れた一匹は格別なものです。ぜひこの冬もバス釣りに出かけ、冬のバスフィッシングを攻略してみてはいかがでしょうか。