そもそもサーフとは何?狙える魚は?
そもそもサーフとは砂浜のことで、広がる水平線と足元に続く海岸線と砂浜。広大な砂浜でルアーをキャストして狙う釣りです。ジグヘッドやミノー、シンペンなどを使ってたくさんのアングラーがサーフに訪れています。
ターゲットとなる魚種は、ヒラメやマゴチ、シーバスなどがメインで、状況によっては小型の青物が回遊してくるポイントもあります。どれもこれも大型になる魚ばかりで、砂浜でこんなターゲットが狙えるとあらば、夢も膨らみますよね。
サーフでの釣りにおすすめのリール5選紹介!
サーフでのリール選びで大切となるのは、キャスタビリティと巻き取り量、ドラグの3つです。それぞれの性能を兼ね備えたサーフでおすすめのリールを見ていきましょう。
①シマノ 19 ヴァンキッシュ 4000MHG
シマノのヴァンキッシュ4000MHGは、ハイギアでの巻き重りが気になる人に、巻き取り量も多く、ある程度の軽さもあるちょうどいい性能のリールです。また軽量化が徹底されているのもおすすめポイントの1つで、1日にかなりのキャストを行うサーフでは軽さは大きな武器となります。
②ダイワ19 セルテート LT4000 CXH
ダイワの上位機種にも負けない軽さ、剛性を兼ね備えているのがセルテートLT4000 CXH。ハンドルをフリーにできるストッパーがついておらず、さらなる防水性能や軽量化を実現したモデルです。同時にかなり頑丈な作りであるのがはっきり分かり、ファイト中でもハンドルのガタを一切感じないリールです。
③ダイワ 19 レグザ LT4000D CXH
非常に剛性が高く大物との無理なファイトにも安心して挑める19レグザLT4000D-CXH。PEの2号が300メートル巻けるラインキャパシティが魅力で、不意の高切れにも強いのは嬉しいメリットです。
④シマノ 19 スフェロス SW 4000HG
実売価格15,000円以下で購入できるコスパの高さが狙い目のシマノ19スフェロスSW4000HG。コンパクトなモデルですが剛性の高いボディと、遊びの少ないねじ込み式ハンドルであるため、サーフでの大物とのやりとりにも余裕をもって挑めるリールです。
⑤ダイワ 21 フリームス LT4000-CXH
ダイワの21フリームスLT4000-CXHは扱いやすい軽さと高いコスパがおすすめポイントです。エクストラハイギアで巻き取りもスピーディなので、ルアーの回収からキャストの回転がアップして、より多くの魚にアプローチできるメリットがあります。
サーフで大物をゲットせよ!リール選びは慎重に
サーフでは遠くで突然ナブラが湧きだすこともあり、リールの性能がモノを言う場面も少なくありません。サーフで獲物をしっかり仕留めるためにも、おすすめのリールをぜひ参考にしていただけたらと思います。
サーフのフラットフィッシュやシーバス、青物をぜひ手にしてください!