「雨の日のバス釣り」みなさんはどんなイメージをお持ちですか?


Part 1.はじめ。

バス釣りをするときに、天気は結果に大きく影響してきます。日本の場合、真夏になっても夕立など雨が多く、「雨の日のバス釣り」みなさんはどんなイメージをお持ちですか?「雨の日は釣れる」と言われるバス釣りですが、なぜそう言われるのでしょうか……。この記事では「雨の日のバス釣り」について解説していきます。

雨 バス釣り 

Part 2.雨がバス釣りに与える影響を分析します

雨がバス釣りに影響を与えると考えられる理由を4つご紹介します。

◾バスの活性

低気圧が接近する雨の日は、バスの活性が上がると言われています。

①浮き袋をもつバスは低気圧の接近に伴い、動きやすくなる。(身体的能力の向上)

②低気圧により天候が荒れること恐れ、積極的にエサを捕食しようとする。(心理的不安)

上記の2つの説が一般的に、バスの活性を上げるとされています。

◾水質

雨による水質への影響

基本的に雨が降ると濁りが入るため、適度な濁りの場合はバスを騙しやすい状態になります。一方で、エリアによっては雨が水質をクリアアップさせることもあり、フィールドによって状況が異なる場合も。また、雨水による水温の変化も見逃せないポイント。温かい雨なのか、冷たい雨なのかも考慮すると戦略が立てやすくなります。

◾ローライト

晴れの日に比べて雨の日は光量が少なくなるため、バスがルアーを認識しづらくなり見切られにくくなります。また、シェードやカバーへの依存度が低くなるので、日中でも沖を回遊し、活発にエサを追い回す傾向が強くなります。

◾プレッシャー

雨の日はアングラー側へのストレスが増すため、釣りをする人が少なくなる傾向があり、人的なプレッシャーが低くなります。また、雨による音と波紋でアングラーの気配を消しやすく、バスの警戒心も薄れるので、効果的なアプローチが可能になります。


Part 3.雨のバス釣りのポイント

雨の日に狙いたいポイントについて解説します。

◾流れ込み

雨の日は流れ込みの流量が増えるため、特に夏などの水温が高い季節には絶好のポイントとなることも。流されてくる虫やプランクトンなどを求めて、小魚が集まり、それを狙うバスも集まりやすい傾向があります。

◾シャロー(浅場)

「雨が降ったらシャローをチェック」という言葉があるように、バスは増水するとシャローにさしてくる魚と言われています。また雨による水面のざわめきが、シャローへの警戒感をより薄めているとも考えられるため水面〜水面直下は要チェックです。

◾冠水ブッシュ

シャローを意識したバスがつきやすいのが、冠水した草木などの植物。言わば新しく出現したカバーのため、プレッシャーが掛かっておらず、非常に釣りやすい状況が生まれます。雨後の冠水ブッシュはぜひ狙ってみたいポイントです。

◾オープンなエリア

ローライトで活性が上がったバスは障害物への依存度が低くなるため、その周辺のオープンエリアを回遊していることもあります。ピンスポットで釣れないときは、広く早く探れるルアーでチェックするのも効果的です。


Part 4.まとめ

雨のバス釣りを解説しました。雨の日の釣行は多くのアングラーが敬遠しがち。しかし、バスを釣るには絶好の機会とも言えます。特におかっぱりの強みが活かされるのが、雨のバス釣りの魅力!雨の日のバスの特性を理解して、よく行くフィールドに当てはめてレインフィッシングを楽しんでみてください!