ゴメクサスのダブルハンドル「CH-A27-SP」を徹底紹介!カラー比較も

ゴメクサスのダブルハンドル「CH-A27-SP」を徹底紹介!カラー比較も

リールを長期間使用していると、カスタムに挑戦したくなるアングラーが多いはず。ベイトリールを使用する人にとっては、ハンドルをカスタムしてみたいと感じる瞬間が多々あるのではないでしょうか。ベイトリールのハンドルカスタムは比較的簡単で、リールカスタム初心者でも簡単に作業を行えます。

本記事では、ゴメクサスのベイトリール向けダブルハンドル「CH-A27-SP」について紹介します。カラー比較も紹介するので、ぜひご参考にしてください。

・ベイトリールのハンドルカスタムに挑戦!

リールを長期間使用していると、カスタムに挑戦したくなるアングラーが多いはず。ベイトリールを使用する人にとっては、ハンドルをカスタムしてみたいと感じる瞬間が多々あるのではないでしょうか。ベイトリールのハンドルカスタムは比較的簡単で、リールカスタム初心者でも簡単に作業を行えます。

本記事では、ゴメクサスのベイトリール向けダブルハンドル「CH-A27-SP」について紹介します。カラー比較も紹介するので、ぜひご参考にしてください。

CH-A27-SPってどんなハンドル?

CH-A27-SPはゴメクサスが販売するベイトリール向けのダブルハンドルです。全長120mm、重量60gに設定されたロングハンドルで、海、淡水問わずに使用できます。カラーはブラックパープルとパープルの2色。パープルのノブは紫外線が当たることでカラーが変わる珍しい仕様です。夜はスケルトン、昼にはパープルになるカラー変化を楽しめます。

ノブの素材はTPEで、滑りにくく、パワーファイトをしやすいのが特徴。汚れや匂いもつきにくく、メンテナンス性が高いのもTPE素材の魅力です。ここではブラックパープルとパープルの2色を用意し、カラー比較を行います。

CH-A27-SPの取り付け方

ベイトリールのハンドル交換は難しいのでは、と感じる人も多いはず。しかし、意外にもそこまで難しくなく、リールカスタム初心者でも簡単に行えます。ここでは、CH-A27-SPをシマノのオシアコンクエスト リミテッドに装着する手順を紹介します。ほかのリールに装着する手順と一緒なので、ぜひご参考にしてください。

<用意するもの>

・ソケットレンチ10mm

・プラスドライバー

<交換手順>

①プラスドライバーを使用し、リテイナーを固定しているネジを外してリテイナーを外します。

②ソケットレンチ10mmを使用し、ハンドルを固定するボルトを外し、スタードラグをリール本体側に押さえつけながらハンドルを外します。

③純正ハンドルがついていて位置にCH-A27-SPを装着します。

CH-A27-SP専用のナットを付属のL字レンチで締めます。しっかりと固定できたらハンドル交換の完了です。

注意したいところは、ハンドルを固定するナットに右用、左用があるところ。ナットの内側にRと書かれたナットが右用、Lと書かれたナットが左用なので、チェックしてから装着しましょう。また、装着してからハンドルが回転するか、その回転に違和感がないか、ドラグが正常に機能するか、を確認することもお忘れなく。違和感がある場合には、取り外して正しく装着することが重要です。

CH-A27-SPの使用感はいかに!?

CH-A27-SPを装着して、おもにタイラバで使用しました。その使用感は快適そのもの。ハンドルに長さがあり、深場のタイラバでも巻き上げを軽くすることに成功。一日通して深場のタイラバをしても疲れず、快適に行えるようになりました。また、ノブが滑りにくいこととダブルハンドルが相まって、安定した巻き上げも可能に。安定した操作で釣果アップにも期待できそうです。

また、CH-A27-SPのブラックパープルとパープルの2色をカラー比較した様子はこちら。

パープルに関しては紫外線が当たっていないときにはこのようなカラー。

そして紫外線が当たるとこのようなカラーに変化します。

パープルは非常に珍しい仕上がりで、見た目にも満足できます。夜と昼でカラーが変わるハンドルで、リールのドレスアップにも繋がります。ベイトリールのハンドルを交換してドレスアップしたい人は、ぜひCH-A27-SPをチェックしてみてください。