ゴメクサスのチタン製リールスタンドをヴァンキッシュに装着!交換手順や使用感を紹介

ゴメクサスのチタン製リールスタンドをヴァンキッシュに装着!交換手順や使用感を紹介

・ゴメクサスのリールスタンドTR6に注目! ゴメクサスのリールスタンドTR6は、チタン素材を使用した大注目のリールスタンドです。今回は、そのTR6をシマノのヴァンキッシュに装着します。ヴァンキッシュにリールスタンドTR6を装着するとどのような仕上がりになるのか、本記事では写真付きで詳しく解説していきます。 ・TR6ってどんなリールスタンドなの? TR6は軽量であり、耐食性に優れた素材のチタンを採用したスピニングリール用のリールスタンドです。高さ44mm、重量7.6gに設定されています。カラーはブラックとシルバーの2色をラインナップしています。 折りたたみ式を採用し、収納時には折りたたんでコンパクトになるのが魅力的。また、先端のホールにルアーのフックを引っ掛けて、フックキーパーとしての役割も果たします。チタン製スタンドで見た目が美しいだけでなく、機能性にも優れているところもアングラーにとっては魅力といえるでしょう。 ・TR6の交換手順 ここでは、チタン製スタンドのTR6をスピニングリールのヴァンキッシュに装着する手順を紹介します。リールスタンドのカスタムは非常に簡単で、必要になる道具もありません。気軽な気持ちでその交換手順をチェックしてみましょう。 [交換手順] ①ヴァンキッシュのハンドルスクリューキャップを外します。 ②リールスタンドのネジ部にゴムリングを装着します。 ③ハンドルスクリューキャップが装着していた部分にTR6をねじ込み、しっかりと固定できたら作業の完了です。 リールスタンドのカスタムは、この3手順のみで行えます。初めてリールをカスタムする方でも、簡単かつ短時間で作業を完了できるでしょう。 ・リールスタンドTR6を装着してみて感じたことは? リールスタンドTR6をヴェンキッシュに装着してみて、まず感じたことはチタン製スタンドの質感の良さ。ヴァンキッシュの高級感を損ねずにカスタムでき、その仕上がりに大満足しています。 また、折りたたみでき、コンパクトに収納できるところも大きな魅力。リールスタンドを装着したままでも収納袋に入れやすく、持ち運びに便利です。TR6であれば、収納時にリールスタンドが出っ張って邪魔になるのが嫌だと感じるアングラーにもマッチするでしょう。 実際に使用して、TR6はデザイン性、使いやすさともに大満足できるリールスタンドだと感じました。また、チタン製スタンドなのにも関わらず、実売価格は3,990円と安く購入できるところも魅力的。ヴァンキッシュ以外のさまざまなリールにマッチするので、お手持ちのスピニングリールに合わせてみましょう。
ゴメクサスのダブルハンドル「CH-A27-SP」を徹底紹介!カラー比較も

ゴメクサスのダブルハンドル「CH-A27-SP」を徹底紹介!カラー比較も

リールを長期間使用していると、カスタムに挑戦したくなるアングラーが多いはず。ベイトリールを使用する人にとっては、ハンドルをカスタムしてみたいと感じる瞬間が多々あるのではないでしょうか。ベイトリールのハンドルカスタムは比較的簡単で、リールカスタム初心者でも簡単に作業を行えます。 本記事では、ゴメクサスのベイトリール向けダブルハンドル「CH-A27-SP」について紹介します。カラー比較も紹介するので、ぜひご参考にしてください。
ゴメクサスのT105を徹底レビュー!装着方法や使い心地を紹介

ゴメクサスのT105を徹底レビュー!装着方法や使い心地を紹介

・ゴメクサスのT105をソルティガICに装着! 今回はゴメクサスのチタンノブであるT105を、21ソルティガ IC 300に装着します。 21ソルティガ IC 300はジギング用のカウンター付きリールで、ダイワ最高峰のモデル。シングルハンドルで青物や根魚に負けないパワーを有し、対大物性能が高められています。 その21ソルティガ IC 300に標準装備のノブはラウンド形状。そのラウンド形状のノブをT型のT105に変更することで、大物とのやりとりをさらに楽に行えるのではと考えて交換することにしました。 ・ゴメクサスのT105はどんなノブ? ゴメクサスのT105は、T字シェイプの大型ノブです。105mmの長さがありながらも、チタンを使用することで重さ43.7gとかなり軽量に仕上がっています。 手に馴染みやすい形状を採用し、握りやすく負担が少ないのが特徴。また、手作業で焼き色をつけたデザインで、見た目に高級感があります。 握りやすくて使いやすいだけでなく、高級感があるデザインながらも実売価格7,990円と、低価格で購入できるところも魅力。スロージギングやライトジギング用に握りやすいノブが欲しい人は、ゴメクサスのT105を要チェックです。 ・ゴメクサスのT105の装着方法 21ソルティガ IC 300にゴメクサスのT105を装着する手順を紹介します。 【用意するもの】 ・プラスドライバー ・マイナスドライバー 【交換手順】 ①21ソルティガ IC 300のノブについているネジをマイナスドライバーで緩めて、カバーを外します。 ②カバーを開いたらノブを止めているネジをプラスドライバーで緩めます。ノブとベアリングを取り外します。 ③T105のハンドルスタンドとノブを取り外します。 ④T105に付属のベアリングをハンドルの軸に取り付けます。 もう1つのベアリングはT105のハンドルスタンドに挿入します。 ⑤ハンドルスタンドを21ソルティガ IC 300のハンドルの軸に差し込み、プラスドライバーでネジを締めます。 ⑥ハンドルスタンドにノブを装着します。 ⑦ガタつきがないか確認し、問題なければ交換作業の終了です。ガタつきがある場合には、ワッシャーで調整し、ガタつきがないようにしておきましょう。 21ソルティガ IC 300はシングルハンドルなので、1つのノブだけ交換するのみと交換作業は簡単です。 21ソルティガ IC 300の純正ノブからT105に交換する際のポイントとしては、ベアリングをT105に付属したものに変えること。純正のベアリングとT105に付属のベアリングではサイズが異なるので、必ず交換するようにしましょう。 ・ゴメクサスのT105を使用してみたインプレ ゴメクサスのT105に交換後、スロージギング、ライトジギングに使用してみたところ、その使用感は快適そのもの。 握りやすくて力を入れやすく、魚がヒットしてから巻き上げるときにも今までより力を入れやすくなりました。シングルハンドルと相まって、高い巻き上げ力には期待大です。 1日を通してジャークし続けても手が痛くなることがなく、安定してジグを操作できます。その結果、1日に数回しか訪れないチャンスを逃さず、釣果アップにもつながりそうです。 そしてデザイン性も大変満足で、ドレスアップにも最適といえます。21ソルティガ IC 300のかっこいい見た目をワンランク上にし、所有感をグッと引き上げます。性能的にも、見た目的にも交換して良かったと思えます。 ライトジギングやスロージギングで、さらに握りやすいノブが欲しい場合には、ぜひゴメクサスのT105をチェックしてみてください。
大人気のルアーフィッシング「ショアスロー」とは?おすすめのジグも紹介

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ショアスローは近年注目のルアーフィッシングです。狙えるターゲットも幅広く、さまざまな場面で大活躍します。そこで今回は、ショアスローに使用するおすすめのジグを紹介します。ショアスローの釣り方も解説するので、是非ご参考にしてください。