ゴメクサスのリールスタンド「R9-S-BNSR」を紹介!使用感をレビュー

ゴメクサスのリールスタンド「R9-S-BNSR」を紹介!使用感をレビュー

本記事では、リールスタンドR9-S-BNSRをツインパワー SWに装着した使用感について紹介します。大型スピニングリールにリールスタンドを装着したい人は、ぜひご参考にしてください。

・大型スピニングリール向けのリールスタンドが登場!

大型スピニングリールでもリールスタンドを使用して、リールに傷をつけたくない。そのように考えるアングラーが多いのではないでしょうか。大型スピニングリールは価格が高く、傷をつけずに使いたいものですよね。そんなアングラーにおすすめなのが、リールスタンドのR9-S-BNSRです。

本記事では、リールスタンドR9-S-BNSRをツインパワー SWに装着した使用感について紹介します。大型スピニングリールにリールスタンドを装着したい人は、ぜひご参考にしてください。

R9-S-BNSRってどんなリールスタンド?

ゴメクサスのR9-S-BNSRは、大型スピニングリールにマッチするサイズを有したリールスタンドです。ステラ SWやツインパワー SW、ソルティガなどにマッチします。長さは大型スピニングリールのボディが地面に着くのを防げる55mmに設定。素材はアルミで十分な強度を持たせてあります。重量は8.7gと軽く、リールの重量を重たくしたいところも特徴的です。

R9-S-BNSRの装着方法

リールスタンドR9-S-BNSRのツインパワー SWへの装着方法はいたって簡単。ここではその手順を紹介します。いずれの作業にも必要になる道具がなく、簡単に作業を行えます。

<交換手順>

①ツインパワー SWのハンドルキャップを外します。

R9-S-BNSRのネジ部に付属のゴムリングを装着します。

③ハンドルキャップが装着していた位置にR9-S-BNSRをねじ込みます。

R9-S-BNSRの取り付け方法はこの3つの作業だけ。注意点としては、ゴムリングを必ず装着することが挙げられます。ゴムリングの装着を忘れると、使用中にネジが緩んだり、水が侵入したりする可能性があります。

リールスタンドの取り付けは慣れている人であれば、10秒ほどできます。必要になる道具がないところもリールスタンドを使用したカスタムの魅力。初めてのリールカスタムには、作業が簡単なリールスタンドの取り付けがおすすめです。

R9-S-BNSRの使用感はいかに!?

今回R9-S-BNSRを装着したのは、ツインパワー SW 6000XGです。取り付ける前はSW機の6000番でボディにややサイズがあり、リールスタンドが機能するか不安でした。

取り付けて実際に地面に置いてみると、ボディが地面につくことなく、リール本体を守れそうな印象。オフショア、ショア問わずに持ち込んで使いましたが、リールに傷がつくことなく、リールスタンドとして大活躍しました。SW向けの大型スピニングリールは、タフな状況下で使用するアングラーが多くいます。そして、通常のスピニングリールよりも価格が高いのがSW機の特徴。そのタフなフィールドでもR9-S-BNSRを装着すれば、高価で大切なリールに傷がつくのを防げます。リールに傷をつけず、大切に使用したい人はR9-S-BNSRを導入するのがおすすめです。

ツインパワー SWはネイビーを基調としたデザインで、見た目がかっこいいところも魅力的。その外観を損ねずに使えるリールスタンドとしてもR9-S-BNSRは最適といえます。R9-S-BNSRにはネイビーを採用し、ツインパワー SW専用といわれても違和感のない仕上がり。カラーはもちろん、チェスのような形状を採用したことで、高級感を醸し出します。機能面、デザイン性ともに満足でき、R9-S-BNSRを装着した良かったと感じました。大型スピニングリールにリールスタンドを装着したいけど、どんな商品があるのか気になっている人が多いはず。そんな人は、ゴメクサスのリールスタンドR9-S-BNSRをチャックしておきましょう。