【ゴメクサス】「アジのサビキ釣り」入門

【ゴメクサス】「アジのサビキ釣り」入門

アジは1年を通して釣ることができる魚で、日本各地で釣ることができます。アジの旬は春~夏にかけてで、群れを作って移動している回遊魚です。地域差はありますが、5月頃から豆アジと呼ばれる小型のアジや、寒い時期には大型の尺アジを釣ることができます。シーズン中には丸一日アジが釣れる日もあります。一番ポピュラーな魚ではないでしょうか。

アジとは

アジは1年を通して釣ることができる魚で、日本各地で釣ることができます。アジの旬は春~夏にかけてで、群れを作って移動している回遊魚です。地域差はありますが、5月頃から豆アジと呼ばれる小型のアジや、寒い時期には大型の尺アジを釣ることができます。シーズン中には丸一日アジが釣れる日もあります。一番ポピュラーな魚ではないでしょうか。

サビキ釣り

初心者に、アジングより、サビキ釣りをお勧め、サビキ釣りを紹介します。次は、サビキ釣りを簡単に紹介します。

①サビキ釣りで使用タックル、道具

サビキ釣りの竿は3m程度の堤防万能竿、リールは2500番程度のスピニングリールを使用します。タックルにほかには、クーラーボックスや水汲みバケツ、ライフジャケットを忘れないようにしましょう。またワニグリップがあると暴れるアジを素早く掴むことができスムーズに針をはずすことができます。

②サビキ仕掛けの種類と仕掛け方法

仕掛けは大きく上カゴ式と下カゴ式の2つがありますが、初心者の方には下カゴ式がより釣りやすい傾向にあります。サビキ仕掛けは基本的にハリ数6~7本のものが多いのですが、初心者の方にはハリ数が少ないほうが釣りやすいかと思います。アミカゴ内にアミと呼ばれる寄せエサを詰めれば準備完了です。

サビキ 仕掛

③サビキ釣りのコツ

仕掛けを投入し狙ったタナまでアミカゴを落とします。30㎝~50㎝の刻み幅でしゃくりながらアミカゴを引き上げます。今度はゆっくりとアミカゴを下げていき、寄せエサの煙幕の中に仕掛けを入れるとアジが自然と食いつきます。アジがいるタナを意識することと、針のサイズをアジの口のサイズに合わせることが重要となります。

まとめ

サビキ釣りは、釣り初心者の方やファミリーでも気軽に楽しめる釣りのひとつです。せっかく釣りにいくからには爆釣になり、クーラーボックスを満タンにしたいものです。サビキ釣りのコツをしっかり押さえておけば、爆釣間違いなしです。コツをしっかり抑え、楽しい釣りを満喫しましょう。