オシア コンクエスト リミテッドにゴメクサスのCH-AS30を装着してみた!その使用感はいかに!?

オシア コンクエスト リミテッドにゴメクサスのCH-AS30を装着してみた!その使用感はいかに!?

オシア コンクエスト リミテッドはタイラバやジギング用のリール。等速巻きをすることを考えると、ダブルハンドルを装着するのがおすすめです。CH-AS30はダブルハンドルでオシア コンクエスト リミテッドとも相性抜群。また、CH-AS30には2色のカラーをラインナップしているので、本記事ではそのカラー比較についても紹介します。

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・オシア コンクエスト リミテッドにゴメクサスのCH-AS30を装着!

オシア コンクエスト リミテッドはシマノが販売する両軸リールです。今回は、そのオシア コンクエスト リミテッドにゴメクサスのCH-AS30を装着します。

オシア コンクエスト リミテッドはタイラバやジギング用のリール。等速巻きをすることを考えると、ダブルハンドルを装着するのがおすすめです。CH-AS30はダブルハンドルでオシア コンクエスト リミテッドとも相性抜群。

また、CH-AS30には2色のカラーをラインナップしているので、本記事ではそのカラー比較についても紹介します。

・ゴメクサスのCH-AS30ってどんなハンドル?

ゴメクサスのCH-AS30はベイトリール用に作られたダブルハンドルです。カラーはレッドブラックとシルバーブラックの2色をラインナップ。カラー比較をすると、レッドブラックは落ち着いたカラー、シルバーブラックは明るめのカラーです。

120mmの長さに設定されたハンドルに直径30mmのアルミノブを搭載。アルミノブは握りやすく、ハンドルの長さと相まって、パワーファイトを可能にします。

ハンドルには超々ジュラルミンを採用しているので強度も十分。積極的に大物を狙うアングラーにもマッチする1品といえます。

・ゴメクサスのCH-AS30の交換手順

オシア コンクエスト リミテッドにダブルハンドルのCH-AS30を装着する手順を紹介します。

【用意するもの】

・プラスドライバー

・六角スパナ10mm

【交換手順】

①オシア コンクエスト リミテッドのリテイナーを固定するネジをプラスドライバーで緩めます。

②六角スパナを使用し、オシア コンクエスト リミテッドのハンドルを固定する六角袋ナットを緩めます。スタードラグを抑えながらハンドルを外します。

③純正ハンドルが付いていた位置にゴメクサスのCH-AS30を取り付けます。

CH-AS30に付属のナットを専用のL字レンチで締め込みます。ナットにはハンドルの右用、左用があり、ナットの内側にRと記載されたものが右用、Lが左用なので確認してから締め込みましょう。

⑤ハンドルを回してガタつきがないか確認し、問題なければ交換作業の終了です。

オシア コンクエスト リミテッドにレッドブラックを装着した完成図がこちら。

カラー比較をしたときにシルバーブラックよりも、レッドブラックの方が華やかになった印象です。どちらのカラーにしようか考えている人はぜひご参考にしてください。

・ゴメクサスのCH-AS30を使用してみた印象は?

ゴメクサスのCH-AS30に交換してみてまず感じたことは、オシア コンクエスト リミテッドのデザインにマッチしていること。オシア コンクエスト リミテッドのネイビーとCH-AS30のレッドがマッチし、ドレスアップにもつながりました。カラー比較をして、レッドブラックを選択したのが正解だったと感じています。また、シマノの両軸リールでは、炎月シリーズのモデルにもマッチしそうです。

 使ってみると、ノブの握りやすさとハンドルの長さがもたらすパワーが十分にあるところに

魅力を感じました。アルミノブは表面が滑らかで、快適な握り心地を実現。そして、120mmのハンドルは負荷がかかった状況下でも、力強くハンドルを回せます。

交換してからタイラバに使用しましたが、その使用感は秀逸。等速巻きをしやすく、タイラバを水中で安定した操作ができているように感じました。また、魚がヒットしてからは、力強い巻き上げでキャッチに持ち込めました。

力強い巻き上げを可能にするかっこいいダブルハンドルが欲しい人は、ゴメクサスのCH-AS30をチェックしてみましょう。