17サハラにゴメクサス製のハンドルをカスタムしてみた

幅広い釣りの入門機である17サハラ。コストパフォーマンスに優れており、初心者でも気負いなくお購入出来るこのモデルにゴメクサス製のハンドルをカスタムしてみました。

2023年2月10日0 コメント

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17サハラについて

17サハラは、釣り初心者には手が出しやすい1万円以下で買えるスピニングリールです。

エントリーモデルでありながら、11機種の豊富なラインナップが揃っており、様々な釣に対応できる万能性も兼ね備えています。

カスタム方法とは言いつつも、紹介するほどのものでもなく非常に簡単です。工具等も一切使用せずに取り付けることが出来ます。

まず、純正のノブの反対側にいているキャップを緩め、外します。ネジ式なのでとても簡単です。

するとハンドルノブも抜けるようになるので、以下画像のように抜き取ります。

次にゴメクサス製のハンドルノブを元の穴に差し込み、反対側のキャップも取り付ければ完成です。もちろん左右どちらでも取り付け可能なので、利き手に合わせて装着すればOKです。

まだ実釣してませんが、しっかり握れそう！

ノブ自体は(チタンブラック)というカラーで、純正のものよりかなりがっしりとした印象。

もともとのゴールドとシルバーとの配色にもしっかりマッチしていて馴染みます。

いざ実釣へ、巻き心地に関しては純正よりもさらにスムーズになってヌルヌルとした感覚。カスタムにおいて、気になるガタつきもありませんでした。

そして何より巻いてる手のホールド感が抜群でした。これなら予期しない大物にも瞬時に対応できそうです。

ゴリゴリ巻きたい時に、握り込むようにホールド出来るという安心感は、心に余裕を与えてくれます。

入門機である17サハラはさまざまな釣りに対応できますが、純正のハンドルノブだと少し頼りなさを感じる場面もあります。

そういった方は、ゴメクサス製のハンドルノブのカスタムを試してみてはいかがでしょう。スムーズな巻き心地と強いホールド感を加える事ができます。