14カルディアをゴメクサスのアルミハンドルノブでカスタム

14カルディアをゴメクサスのアルミハンドルノブでカスタム

ダイワの中価格帯のリールながら、性能が高くコスパがいいカルディア。私が使用しているのは14カルディア3520PE-H。主にライトショアジギングや、サーフでのヒラメ狙いに使っています。古いモデルですが、いまだにギア系はしっかりしていてバリバリの現役です。ただ、さすがに純正のEVAハンドルノブがヘタってきてしまっていたので、ゴメクサスのアルミハンドルノブ「Aknob」に交換してみました。


ゴメクサスのハンドルノブの取り付け方法

交換方法は至って簡単です。

ハンドルノブの中央部分を回して外すと…

ハンドルノブを止めているネジにアクサスできるようになります。

あとはネジを外してハンドルノブを取り替えるだけ。

5分もかかりませんでした。

ゴメクサスのハンドルノブの取り付け方法

ラウンドノブを使うメリット

リールのハンドルには様々な形状がありますが、ラウンドノブが最も握りやすくて力を入れやすく、ショアジギングなどで大型魚とファイトするときに適した形状のハンドルノブです。

今回ハンドルノブを交換したカルディアは、もともとラウンドノブがついていますが、レブロスなどの低価格帯ながら使い勝手のいいリールには、大型の番手でもT型のハンドルノブが採用されています。

ショアジグングなどの大物狙いに使う際には、ゴメクサスのラウンドノブでカスタムすると、よりファイトしやすくなるかもしれませんね。


ゴメクサスのハンドルノブの使い心地

ハンドルノブを交換後、早速実釣に行ってきました。

シルバーのハンドルノブがリール本体のカラーとマッチしていて、とてもカッコよくなりました。

実際に使ってみて感じたのは、ハンドルノブの回転の軽さ。

非常になめらかにハンドルが回転するので、メタルバイブやミノーなどのただ巻き系のルアーはもちろん…

メタルジグのワンピッチジャークでも使いやすかったです。

ゴメクサスカスタムハンドル実釣図

今回の釣行では、運良く80cmのブリを釣ることができたので、実際の魚とのファイト時の使い心地も確認することができました。

ゴメクサスカスタムハンドル実釣図

ときには強引にリールを巻いて魚を寄せる必要があるシチュエーションでのファイトでしたが、しっかり握り込めかつ滑りにくい形状のゴメクサスのハンドルノブは非常に使いやすく、大型魚とのファイトでもなんら心配はありませんでした。

ゴメクサスカスタムハンドル魚図

まとめ

ゴメクサスのアルミハンドルノブ「Aknob」ショアジギングなど、中〜大型魚を狙うルアーゲームに適したカスタムパーツでした。

今回私が取り付けたハンドルノブのカラーは、「シルバーブラック」でしたが、他にも「ブラックゴールド」や「オールブラック」もあるので、お手持ちのリールのカラーに合わせてカスタムすることができます。

リールのドレスアップにもなりますし、大型魚を狙う方にとっては、力強いファイトができるようになるという実釣面でのメリットもあります。

皆さんも、ゴメクサスのハンドルノブでお気に入りのリールのカスタムを楽しんでみてはいかがでしょうか?